備忘録 #14 昔の仲間が教えてくれたサッカーの楽しさ

備忘録

かつて指導者として活動していた頃、自分の感じたことや考えたことを発信してみようと思った時期があったのですが、結局書いてみて「やっぱり私なんかが…」「バカにされるかもしれない…」と自信をなくして、誰にも見せることのなかった文章がいくつかあります。
現在はもう指導者はしていないのと、いつか見返したときに、自分の間違いや変化に気づけたらいいなという想いもありますので、あえてこちらで公開しておきます。
あくまで個人的な見解ですので、間違っていたり、的外れであったりする可能性があることはご了承ください。

とあるお休みの日のことです。かつてのチームメイトと久しぶりにサッカーをしました。夜に会って、久々にお酒をのみながら、様々なことを語り合い、その次の日の朝に朝練と題して、公園で一緒にボールを蹴りました。運動不足で全然体は動かないし、思い通りにはできないけど、サッカーの楽しさってこれじゃダメなのかな、とふと思いました。

あれやりたい、これやろう、って言いながら、このルールにしよ、えーやだよ、今のズルいよ、とか言いながら、顔にボールが当たっちゃって、笑い転げながら、なんだか、そういう普通の、素朴なやりとり。これがすごい楽しかった。

私はサッカーが嫌いになってサッカーをやめました。だから今でも極力サッカーをやりたくないと思っています。もっと言えば、サッカーが好きなんじゃなくて、大好きな仲間となにかをすることが好きだっただけで、それがたまたまサッカーだっただけで、サッカーじゃなくてもよかったのかもしれないとも思っています。

ただ、この日は、なんだかとっても楽しくて、原点というか、これだよなあって思うものを感じて、自分の気持ちに蓋をしていたものが、ほぐれていくようなそんな気持ちでした。

そういった温かい気持ちを、サッカーを通して、子供たちに伝えたいだけなのにな。そんなことを考えていたら涙が出てきました。(いつも泣いてる)

子供たちが楽しくサッカーをしたり、サッカーを通して仲間と喜怒哀楽のあるやりとりをしたり、そういったことを見守りたいだけで、サッカー選手としてどうだとかの評価をしたいわけじゃない。それだったら、趣味でお手伝いをするスタンスでの関わりをした方がいいんですかね。

ただ仕事だろうがボランティアだろうが、指導者として関わる以上は適当なことは言えないし、あ、そもそも指導者として関わるってことに疑問を感じているのかな?(自問自答)

近所のお姉さんとして関わるのが一番いいな。よし、そういった関わりもできる環境を作ろう。自分の能力の低さゆえに、新たな夢が生まれました。

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